1968年ヘニング・イェンセン＆トルベン・バヌールのデザインによるMunch Mobler製ダイニングテーブル。

天板から幕板、脚と全て直線のみで構成されたデザインからは潔さを感じる。天板と脚の木口にはあられ組の意匠が取り入れられ直線的なデザインをより印象的なものにしている。短手方向の幕板は天板端より内側に設けることで陰影が生まれ美しい。幅120cmと小ぶりだが脚が端にあるのでチェアを2脚並べることも可能だ。（脚間幅106cm）
天板、脚は分解できるノックダウンタイプなのでお部屋への搬入も問題ありません。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。

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