1960年代イングヴァル・サンドストロームのデザインによるSeffle Moblefabrik製コーヒーテーブル。
イングヴァル・サンドストロームをはじめ、イブ・コフォド・ラーセンやトーベ&エドワード・キンド・ラーセンなどがデザインを手掛けたスウェーデンの名工房「Seffle」。当時主にテーブルやキャビネットを製造しそのクオリティの高さから今尚高く評価されている。
このコーヒーテーブルには随所にデザイナーと工房のこだわりが感じ取れる。天板はチーク無垢材。無垢材一枚一枚は白木でつなぎ合わされ、その白木は天板木口に快美に並ぶ。脚から幕板にかけ内側には溝が彫り込まれ、脚と幕板の流れるような繋がりを強調している。天板下に収められたエクステンション天板はスライドして拡張でき、天板はフォーマイカ(メラミン)が用いられ濡れたグラスなどを置いてもシミを気にしなくてよい。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。エクステンション天板のスライド調整済み。
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