1950年代ハンス・J・ウェグナーのデザインによるAP Stolen製ソファ「AP 18 S」。

木部フレームのデザインが美しいGETAMA社に対しファブリックの質感を楽しめる張りぐるみのソファを多く手掛けたAP Stolen社。対照的な両社だがウェグナーの理念をしっかりと製品に落とし込んだデンマークを代表するメーカーである。こちらの「AP 18 S」も張りぐるみだが座クッションは分離タイプでスプリングが内包され、心地良い弾力感で体を支えてくれる。背もたれ内部にもスプリングが内包され背中の当たりを考慮されている。アームと背もたれは同じ高さで、座ってみると包み込まれるような安心感を感じることができる。脚は経年で深みを増したオーク材。脚先へ向けて丸くなる形状だ。
島置きはもちろん壁付けで配置しても背もたれと壁に大きな隙間はできないので空間をすっきりと見せることができそう。ファブリックはセレクト前なので店頭で生地見本をご覧いただきながらお好きなものをお選びいただけます。ファブリック選びのご相談も承っております。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。ファブリックは張替前ですので当店の生地見本よりお選びいただき張替を行います。ファブリック代・張替工賃は価格に含まれています。
※左記価格は標準ランクのファブリック使用の場合。価格はお選びいただくファブリックにより異なりますので別途お見積もりいたします。

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