1960年代ヘニング・イェンセン＆トルベン・バヌールのデザインによるMunch Mobler製ワードローブ。

北欧ヴィンテージ家具では珍しいワードローブ。
鍵を左に回し引くと扉が開く。左の扉は扉裏上部にロックがついているので下げれば簡単に開くことができる。内部はパイプが備わりジャケットやコート、パンツなど5、6着は掛けられるだろうか。下の方には固定の棚板があり靴下やハンカチなどの小物の整理に役立ちそう。
一般的にワードローブというと奥行きが50-60cmほどあるが、このワードローブは服を正面に向けて掛けることで奥行きを抑えていることが分かる。限られたスペースではありがたいサイズ感だ。

塗装コンディションが良く木部はサンディングせずクリーニングを行いました。扉の開閉調整済み。コンディション等ご不安な方は現物をご覧いただくかお気軽にお問い合わせください。

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