1958年ピーター・ビット & オルラ・ムルガード・ニールセンのデザインによるSoborg Mobelfabrik製チェア「351」。
パーツ一つ一つの側面は平面だが上下や前後は全てに丸みを持たせ光が当たることで柔らかな陰影が生まれる。座面や背もたれもフラットではなく美しい曲線を描いている。フレームとシートパーツが見事に融和し直線的でありながら優しを感じる見事な一脚である。
ダイニングテーブルに合わせてお使いいただくことはもちろん、壁際に置いて読書用のチェアとしてお使いいただいても良いでしょう。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。座面ラタンは近年編み替えられたもの。背もたれはオリジナルラタンで色抜けが見られます。ラタンの編み替えをご希望の場合はお気軽にご相談ください。
コンディション等の詳細/在庫確認/送料/納品日につきましては、お気軽にお問い合わせください。