1959年ピーター・ビット & オルラ・ムルガード・ニールセンのデザインによるLudvig Pontoppidan製フットスツール。
これは一体どうやって座るんだ?
そう思われる方は多いだろう。
答えは足を乗せるための「フットスツール」。と言っても一般的なスツールやオットマンのような4本脚ではない。足を乗せ自分でバランスをとるのだ。自分でバランスをとると言うとなんとも難しそうなイメージだが、これが実に簡単でそして快適な乗せ心地。イージーチェアに座り開いたフットスツールのレザー部分にふくらはぎを乗せ、足の裏を奥まで伸ばせば自然と安楽性の高い姿勢になる。イージーチェアのシートハイや座面の傾斜角度に合わせフットスツールを自由な角度に変えられるのはこの構造ならではと言って良いだろう。
折り畳み式なので使用しないときは折り畳んで収納したり、壁に掛けてディスプレイの一部としても良いだろう。
木部、レザーはオリジナルのヴィンテージコンディション。全体にクリーニングを行いました。
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