1960年代カイ・クリスチャンセンのデザインによるSkovmand & Andersen製ネストテーブル。
利便性が高いのは言うまでもないネストテーブル。この時代、その利便性を生かしデザイン性を高める動きがあった。より美しくより機能的に。このネストテーブルは脚と脚をつなぐ貫がそれに当たる。脚との接合部を太く、中央を細くすることで強度を高めながらデザインにアクセント与えている。その貫が重なり合ったり単体になることで美しさはより際立ち利便性を超えた魅力を放っていることが伺える。
全てを重ねソファやイージーチェアのサイドテーブルにしたり、来客時のサブテーブルにしたり、もちろん3台をそれぞれ違う部屋で使ったってよい。自由なアイデアでお使いください。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。
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