1950年代グニ・オマンのデザインによるOmann Juns Mobelfabrik製ダイニングテーブル「Model 50」。

端正なフォルムは空間に張りと豊かさ与えてくれます。
ハの字に広がる脚は脚先へかけて細くなりこのダイニングテーブルのデザインを印象付け、その脚の付け根で厚みを増す幕板はデザイン的なアクセントと共に脚との接点も大きくなり強度を高めていることが伺えます。雄大なチーク板目を用いた天板は空間に自然の気配を感じさせ、見る者を魅了してくれます。
通常時は幅1m35cm、片側のエクステンション天板を広げると1m86cm、両方を広げると2m37cmと3段階の大きさになる天板は使用用途に合わせ活躍してくれるでしょう。経年で深みを増したオーク材のチェアとの相性も良くおすすめの組み合わせです。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。エクステンション天板出し入れ調整済み。

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