1968年ボーエ・モーエンセンのデザインによるFredericia Stolefabrik製チェア「3232」。
モーエンセンのデザインしたイージーチェア「2256」やアームチェア「2257」と共通する曲線を取り入れた背もたれが、腰から背中にかけてフィットし快適な座り心地を生んでいます。アームを持たない「3232」は立ち居がしやすく、あぐらをかけるほどの広い座面でゆったりと座っていただけます。
座面のフレームが後脚を挟み込むジョイント部分のデザインは実にユニーク。後脚は背もたれを支え、背、座、後脚と一体感のあるデザインに仕上がっています。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。背座のクッションには高密度のウレタンを使用。ドイツSahco社のコットン・リネンファブリックで製作しました。座クッション下のウェーヴィングテープを新しいものに交換しました。
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