No. BF0523-562
CountryDenmark
ManufacturerLudvig Pontoppidan
TypeChair
DesignBorge Mogensen
MaterialTEAK/ASH
SizeW510 D530 H750 SH420 mm
PriceSOLD


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1950年ボーエ・モーエンセンのデザインによるLudvig Pontoppidan製チェア。

1950年代にSoborg Mobelfabrikより生産される「Model 155」の前身となるこのモデル。「155」との大きな違いは後脚ジョイント部分の形状と素材である。丸く掘り込んだデザインの「155」とは異なりシート下からフラットに繋がっている。素材はチーク材とアッシュ材の組み合わせ。チーク材とオーク材の組み合わせに比べより色味に強弱が生まれそれぞれの素材が引き立っている。そして背もたれと座面にレザーを用いているのもこのモデルの特徴のひとつだ。脚はハの字に開きモーエンセンの代表作のシェルチェアのデザインを引き継いでいることが伺える。脚と貫のジョイント部分にはクサビが打ち込まれデザインのポイントにもなっている。
元は会議用のチェアとしてデザインされているのでシートハイは低めの42cm。ダイニングシーンはもちろん壁際に一脚だけ置き空間のアクセントにしても美しくまとまるだろう。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材・アッシュ材の魅力を最大限に引き出しております。シートはウレタン交換後ブラックレザーにて張り替えました。

コンディション等の詳細/在庫確認/送料/納品日につきましては、お気軽にお問い合わせください。