1957年トーベ&エドワード・キンド・ラーセンのデザインによるFrance & Daverkosen製コーヒーテーブル。
一見長方形に見える天板は中央が僅かに広いオーバル型。両端の反り返りも特徴的な形で面白い。脚は見る角度により細く見えたり、厚みがあるようにも見える。脚と脚を繋ぐ貫は付け根部分が太くそして薄くなっていく。強度を高めつつ繊細で美しい意匠に仕上がっていることが伺える。天板は全てチーク無垢材。4枚のチーク無垢材を接ぎ合わせ両端の反り返りの無垢材で暴れるのを抑えている。木材を熟知しデザインされていることに驚かされる。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。
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