No. BF0322-442
CountryDenmark
Manufacturer-
TypeCabinet
Design-
MaterialOAK/TEAK
SizeW920 D410 H1410 mm
PriceSOLD


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1960年代デンマーク製キャビネット。

一見どこに扉があってどう開くのか分からないキャビネット。このキャビネットの扉は蛇腹扉になっていて上部にある持ち手を持ち鍵を開けると扉が下へ落ちていくユニークなつくりになっている。幅8mmほどのオーク材突板を貼り合せることで一枚の板のように見えるこの美しい蛇腹扉。一体どこに扉が入って行くのかというと、地板の下の高さ20cmほどの中にロール状に収納されて行くのだ。観音開きの扉とも引戸とも異なるこの仕組みは省スペース且つ機能的、それでいて木材の魅力を感じることができるつくりでもある。本体下部の台輪部分にはチーク材を用いオーク材とのコントラストが美しく、オーク材より濃い色味で安定感も感じさせるデザインになっている。
内部は可動式の棚板が3枚。収納するものの高さや量によって位置を変えることができる。ダイニングキッチンで食器やグラスを収めたり、書斎で本や資料を収めても良いだろう。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材・チーク材の魅力を最大限に引き出しております。蛇腹戸の開閉調整済み。

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