No. BF0321-369
CountryDenmark
ManufacturerSlagelse Mobelfabrik
TypeSofa
Model245
DesignKurt Olsen
MaterialTEAK/OAK
SizeW1630 D740 H850 SH420 mm
PriceSOLD


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1950年代カート・オルセンのデザインによるSlagelse Mobelfabrik製ソファ「245」。

カート・オルセンは1940年代後半から60年代にかけ主にシート家具をデザインし、木材とファブリックの一体感のある家具を多く残している。そんなカート・オルセンのデザインを形にしたのが名工房Slagelse Mobelfabrik。コフォド・ラーセンやアルネ・ヴォッダー、カート・ウスタヴィらの家具を手掛けたことで知られ技術力の高い工房でもある。
このソファの特徴の一つとも言えるアームの先端と前脚のジョイントは滑らかで実に美しい。アームはチーク材、脚部にオーク材を用い、アームの腕が乗る部分は幅広になっており、腕への当たりも優しい。
シートファブリックはKvadrat社のものをセレクト。背面はダークグリーン、表面はベージュグレーのツートーン仕様。落ち着きのある雰囲気に仕上がりました。背もたれ下部にはスプリングが内包され座った時に腰にフィットし、沈み込みを抑えた座面と相まって快適な座り心地を生み出しています。
幅1m63cmと2.5人掛けサイズですのでお二人でゆったりと座っていただけます。背面からの眺めが美しいソファですので、リビングとダイニングを仕切るように島置きでの配置がおすすめです。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材・オーク材の魅力を最大限に引き出しております。シートはウレタン、ウェーヴィングテープ交換後Kvadrat社のファブリックにて張り替えました。

コンディション等の詳細/在庫確認/送料/納品日につきましては、お気軽にお問い合わせください。