スウェーデン Seffle Mobelfabrik社製 1960年代 Tove & Edvard Kindt-Larsenデザインによるコーヒーテーブル。
印象的な木目のチーク無垢材9枚を8枚の白木で規則正しく接いでいる。同系色の木材ではなくあえて白木を使いっているところが憎い一品だ。
長手の端が反り返っているのもこのテーブルのポイントとなっている。デザイン的な要素だけでなく、ものが落ちるのを防ぐ効果もある。天板は1m40cmと大きめだが短手がラウンドしているのでそんなに大きく感じることがない。無垢材を使っているのに重さをあまり感じないのもそのことが関係しているのかもしれない。
ソファに座ってコーヒーを愉しむ際に腰をかがめないで済む高さもありがたい。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げております。
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