1970年ハンス・J・ウェグナーのデザインによるGETAMA製ダイニングテーブル「GE 208」。
ウェグナーがデザインしたテーブルの中でも比較的簡素なデザインの「GE 208」は3つのサイズで使えるとても便利なバタフライテーブル。2人で使う幅68cmから片側の天板を広げて130cmにして4人で、両方の天板を広げて192cmで6人で使ったりと、状況に応じてサイズを変えることができます。また空間で島としてお使いいただいても良いですし、一辺を壁付けにして使えば空間を広く取ることができ導線もしっかり確保できるでしょう。
テーブルの構造もユニークで、バタフライ天板を広げてサブレッグを45°開くだけで拡張できます。シンプルでありながら強度もしっかりしています。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。
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