1966年ボーエ・モーエンセンのデザインによるFredericia Stolefabrik製ソファ「2345」。

圧倒的な木材の存在感。これだけ木材をふんだんに使っていながら重量感を感じさせないのは明るいオーク材を使用しているおかげなのかもしれない。格子状のデザインを取り入れ直線で構成されたこの「2345」はどこかジャパニーズモダンの雰囲気を持っています。背面は垂直ですので壁に付けて設置した時に見た目もすっきりと収めることができ、空間を広くお使いいただけます。勿論リビングとダイニングの間で背面を見せる設置の仕方も良いでしょう。
ファブリックは張替前ですのでご購入後に当店の生地見本より生地をお選びいただき張り替えを行います。生地代・張替工賃は価格に含まれています。クッションには全てスプリングが内包され座り心地も良好。（ウレタン交換後にはさらに座り心地が向上します。）アームはオーク材とクッションのダブルアーム。クッションが入ることで優しい当たりになります。座面傾斜は僅かに後ろに傾く程度ですので腰への負担も軽く、約1m95cmとゆとりのある内幅で横になることもできます。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出し、肌触りも心地良いです。

「2345」は全てのパーツを分解可能なノックダウンタイプですので搬入もスムースに行えます。

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