1960年代グレーテ・ヤルクのデザインによるGlostrup Mobelfabrik製コーヒーテーブル。

葉のように中央が膨らんだ形状の天板は空間に居ながら自然の息吹に触れることができます。天板の周囲にはチーク無垢材が廻され、見た目の美しさだけでなくぶつけた時の強度もあり意匠性の高さが伺えます。上下が細く上1／3の部分が膨らんだ脚はまるで人のプロポーションのように美しい。全てのパーツは丸みがあり、女性デザイナーならではのきめ細かな優しさを感じ取ることができるデザインに仕上がっています。
北欧ヴィンテージ家具では比較的少ないラック付きのコーヒーテーブル。散らかりがちな雑誌や新聞をラックに収めれば幅1m29cmの天板も広くお使いいただけます。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。

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